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保守のうさぎ随筆

時事問題、近代史、ひとりごとなど脱線多発。動画も紹介しています。

両班とは1-2

2010-06-08
両班とは1-2
今日はどんより天気、テンション上げるか、下げるか迷うところです。

先日「両班キムチ」のご紹介をしましたが、ぐぐる先生を読んでみました。

かなり詳しく書いてあり、さほどウソコではなさそうなので、
抜粋、引用してみます。

(1) 高麗が国家を建設するとき、唐、宋の官僚制度を参考にしながら
    文臣(文班)、武臣(武班)の二つの班からなる官僚制度、
    支配機構を担った身分階級のこと。

(2) 李氏朝鮮王朝時代には、良民(両班、中人、常人)と賤民(奴婢、白丁)
    に分けられる身分階級の最上位に位置していた貴族階級に相当する。

(3) そのため現在でも、志操の高い精神構造を両班精神、両班意識など
    良い意味を表す言葉でもある。

(4) 高麗より、武臣は文臣の下に置かれ、李氏朝鮮時代にはさらに徹底された。

(5) 文臣の下で押さえつけられた武臣は反乱を起こし、武臣による文臣の
    大量殺人が発生、高麗が元に降伏するまでの間、武人政治が行われていた。

(6) 元により、武人の解体が行われたが、これに納得できない武人がまたしても反乱。
    元により鎮圧され、事実上、両班制度は崩壊する。

(7) かわりに台頭してきたのが、中小の地主層を中心とした階級。
    彼らは事実上崩壊した高麗軍に変わり、軍隊を組織して他よりの
    攻撃を数度にわたり撃退、高麗政府もその功績を認めざるを得ず、
    国家から、特別の官職を与えられる事になる。

(8) 高麗末期には、これら官職を持つ中小地主層が増えていき、新たな
    両班階級を形成した。

(9) 高麗末期からは、新興儒臣や在地地主などの在地地主などの地方両班を
    中心とした勢力が台頭し、この勢力が現在の両班階級のもとになる。
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