保守のうさぎ随筆

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秋の夜長の都市伝説4

2010-10-26
オウム
服役中の元暴力団幹部の供述によると、組長、麻原、別の宗教団体幹部が
ゴルフ場で密談するとの話を聞いた。
この事については「麻原という男は盲人なのにゴルフをするのか」と疑問に思ったとのこと。

さらにこの幹部は、暴力団フロント企業の社長口座に、オウム真理教から5億円が
振り込まれたことを知った、とも供述している。
また「麻薬の代金にしては高すぎる、きっと弁護士事件のお礼だな」と捜査員に供述している。

この具体的、かつ実名などの信憑性のある供述を受け捜査をしていくと、
村井幹部を刺殺した除裕行との接点もあった。

捜査は進み、着実に進展していったが、ある日突然に捜査は打ち切りとなった。
いよいよ、坂本一家事件の真相究明が出来ると張り切っていた矢先に、暴力団関与説を
唱えていた捜査員や幹部が次々と人事異動で捜査から外されたり、発言を封じられるように
なってしまった。

その理由とは。

公安当局は松本サリン事件直後から、教団の内偵捜査を続けていたと言われている。

近隣住民への接触、在家、出家信者だけではなく、教団幹部にも及んだ。

この時期からオウムの内情を公安が把握していたのであれば、のちの河野さんへの冤罪、
仮谷さん殺害、地下鉄サリン事件も防ぐことは出来たのでは、と思ってしまう。

十五代警察庁長官の城内康光氏は公安からの出身(ちなみに本文中に”部下をレイプし
愛人としたとされる警察幹部”はこの人との説もあり)、十六代警察庁長官は、
刑事局長出身の国松孝次氏。狙撃事件にあった、あの方である。

狙撃事件後、報道機関などに「オウムに対する捜査をやめろ」など犯行をにおわす
電話があり、城内氏によってオウム事件の捜査は抑えられていたのに、長官が国松氏に
変わったことで本格的な捜査を始められてしまったことが、この狙撃事件の一因でも
あると言われている。

警視庁の元巡査長三人と、その他一人の計四人が逮捕され、自供もあったものの、
「証拠が乏しく公判維持は困難」として処分保留のまま釈放、そのまま四人は
嫌疑不十分として不起訴となった。

平成二年夏、自治大臣、兼国家公安委員長に就任していた故奥田敬和氏は
警視庁トップの人事案に異例のクレームをつけ、予定されていた城内康光警備局長の
警察庁次長への昇任をかたくなに認めなかった。

そのわけは、明日に続きます。

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