保守のうさぎ随筆

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JR不採用政治決着案

2010-03-04
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また来ましたね。

JR不採用で国労などが騒いでいたんですが、とうとうゴネ得をしたようです。

1987年に国鉄が分割民営化、ヤミ専従になっていた国労組合員1047人は
JRに採用されませんでした。

JRは再就職先などのあっせんや地域によっては国労でも採用したんですが
一部の国労は納得いかず、再就職先も蹴ったようです。

2005年5月には自民、公明、保守、社民が四党合意を受け入れたけど
「JRに法的責任は無い」とは受け入れられない、解決金の支払いも確約された
わけではないと反発して、与党は合意を白紙に。

2005年9月に東京地裁は、JRの採用で国労組合員を不当、不利益に扱ったとして
JR側の組合差別を認めて、組合員一人当たり500万円、総額14億1千5百万円を
支払いを命じました。

2008年1月東京地裁で全動労組合(国鉄、JR内にあった労組)の鉄運機構への
損害賠償では原告一人当たり500万円と弁護士費用、遅延分の利息を支払いをしました。

国鉄時代の国労内や役職員の間では、かなりの金額の動きがあったようですが、
これはほとんど不明とのことです。

一体どれほどの金額が動いていたんでしょうか。

そして採用されなかった方々には退職金は支払われなかったのでしょうか。

国鉄時代の負債17兆円、仕事もしないでヤミ専従の借金、
国民の税金でせっせと返済中なはずですが。

今回はとうとう国労組合員ら1047人が四党合意をうける代わりに
訴訟を取り下げるそうですよ。
3月上旬には国土交通省に要請するようです。

<解決案>

① 救済対象は910世帯
② 解決金として1世帯当たり約1600万円
③ 解雇で消滅した期間の年金相当分として約1300万円
④ 不採用者が設立した18の事業体に各1億円の支援金を提供
⑤ 55歳以下の組合員約230人の雇用もJR各社に要請

①と②だけで総額270億円です。

しかも2005年には確約はないけど一応支払う姿勢をみせた四党にたいして
「JRに責任がないとは何じゃ!受け入れん」といってたけど
アレ、たんに金額が不満だったんですね。きっと。

今回は各世帯、3千万円近くのお金がもらえるから、もうJRの責任追及もしないよ、
訴訟も取り下げるよ、だそうです。

やっと納得のいくお金がもらえるようです。

国鉄借金17兆円プラス解決金270億プラスα。

解決金は独立行政法人の鉄道建設・運輸施設整備支援機構から支払われるそうですが。

ここにも税金はそれなりに投入されています。
平成20年度の決算票では勘定間繰入含まずで1500億以上残ってるように見えるけど。
(見方がよくわかんないのでリンク)

リンク→ 平成20事業年度 決算報告書


子供手当てとか高速無料とか、高校無料とかいろいろね。

お金の使い方とか、優先順位ってのもがあると思うんだけどな。

いくら仕分けしてもダメな気がします。

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